AMFに関するよくあるご質問とその回答をまとめました。
その他ご質問がございましたら、お手数ですが、お問合せをお願いします。
インシデント取り込み
API機能を保持しているツールであれば、どのツールでも対応が可能です。
AMFの「受信アドレス」を複数設定することが可能です。
またメールの本文等でフィルタリングし、エスカレーション先を分けることが可能です。
フィルタ
お客様のご要望に応じ、初期の設定や運用中の追加、削除等のメンテナンス対応を代行することが可能です。
※メーラーの仕分ルールのエクスポート情報や手順書から、フィルタを作成致します。
フィルタのエクスポート、インポート機能がありますので、フィルタをエクスポートして頂き、
Excelで編集したのちに再度インポートしてご利用頂くことができます。
フィルタには正規表現が利用できますので、記述方法を理解していれば登録が簡素化できます。
アクション
システム変数/ユーザ変数機能を利用することで、メール本文から文字を抽出し、音声メッセージを自動生成することが可能です。
詳細は、こちらを参照ください。
「2回連続のpingエラーの場合」や「http監視とapacheプロセス監視の両方がエラーの場合」等、条件を詳細に設定でき、
本当の障害時に再起動を行うことが可能です。
エスカレーション管理機能により、日次、週次、月次でのローテーション管理が可能です。
急遽の当日変更や1番固定等、柔軟な設定が可能となっています。
その他
ユーザ(システム)毎に「受信アドレス」をわけることで複数ユーザの管理が可能です。
また権限管理機能により各担当者に編集/参照等の権限を付与することが可能です。
AMFのご提供まで5営業日を頂いております。
その後のフィルタルールの作成、アクションルール作成等、運用テストの期間もありますが、1週間後~で利用開始が可能です。
平日10:00~18:00対応のメールサポートを原則に、エンタープライズプラン以上をご契約の場合は電話でのサポートも承ります。
また、オンラインマニュアルも準備しておりますので、参考にして頂ければと思います。
※クリックすると拡大します
パブリッククラウド上にシステムを構築しており、すべての機能に冗長性をもたせています。万が一の際は24時間365日の運用体制を保持しており、迅速な復旧を目指します。
対応可能です。24時間365日対応のオペレータや運用SEが対応します。(ハイブリッド運用サービス)
インシデント管理
インシデント情報はご契約で定めた保管期間内のものがすべて保管されています。またインシデント検索機能により検索が可能です。(件名、本文、日付、時間等)
また、CSVで出力も可能ですので、レポート作成にご活用頂けます。