VMware WorkStationにOSをインストールするときのちょっとした落とし穴(Pane is dead)

CentOS8の検証環境が必要になったので、自分のPCのVMware WorkStationにインストールしてみました。
そして速攻でハマりました。なお、自分の環境は以下です。

OS:Windows10
Workstation Player:15.5.1

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Pane is dead

こう画面に表示されてインストールが始まらない。。。
設定を見てみると、CentOSのインストール用のiso以外に CD/DVDが追加されていて、
autoinst.isoをマウントするようになっていました。

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いったん仮想マシンをシャットダウンして、これを削除、もしくは”起動時に接続”を外すとインストールをすすめることができました。

そもそもインストールのときに”インストーラディスクイメージファイル”を選択して進めたのがよろしくなかったようです。
“後でOSをインストール”をすると、autoinst.isoはマウントされませんでした。

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Workstation Playerをお使いの方のお役に立てれば幸いです。

~仮想環境の障害対応の自動化もAMFで!~

AMFサービスの紹介ページは、以下よりご覧ください。

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