待望のフィルタ・エクスポート機能がリリースされます。
2020年12月に、弊社サービス「アラートメールフィルタ」(以下、AMF)にフィルタ・エクスポート機能がリリースされます。
これにより、フィルタ設定の内容を、Excelなどで簡単に一覧化できるようになりました。
(リリースの詳細な日程は、AMFログイン後の「お知らせ」をご参照ください)
合わせて、エスカレーション機能の電話帳や、電話発信アクションについても機能改善しています。
ご利用中の方は、是非ご確認ください。
1. フィルタ・エクスポート
フィルタ一覧の右上に『エクスポート』ボタンを追加になっています。。
こちらをクリックすると、以下の形式の名前のファイルがダウンロードされます。
フィルタ_[受信アドレス名]_[年月日(YYYYmmdd)].csv
CSV形式となっておりますので、Excelなどに取り込んで開くことで設定内容を簡単に一覧化することができます。
2. 電話帳および電話発信アクション改善
① 電話帳にメールアドレスを設定できるようになりました。
電話帳にメールアドレスを設定できるようになりました。
今後、アクション作成の際のパラメータと連動し、メールアドレス指定できるようになる予定です。
② 『電話帳』の名称を『連絡帳』に変更しました。
電話番号だけを管理する機能だったため『電話帳』という名称でしたが、メールアドレスも管理できるようになったので『連絡帳』に変更しました。
③ 電話発信アクションのパラメータ「エスカレーションID」の入力フォーム変更
電話発信アクションのパラメータ「エスカレーションID」の入力フォームを『入力式』から『選択式』に変更しました。
これにより、事前にエスカレーションIDを確認しなくても設定できるようになります。
AMFをご利用の方は、ぜひご活用ください。
~まだAMFをご存知ない方へ!~
AMFサービスの紹介ページは、以下よりご覧ください。