フィルタ機能に新たな機能がリリースされます。
2020年10月に、弊社サービス「アラートメールフィルタ」(以下、AMF)のフィルタ機能に新たな機能がリリースされます。
※2020年9月度のリリース予定でしたが、一部不具合が発生したため、念のため1ヶ月延長させて頂きました。
簡易入力機能や仮登録機能の追加、更に正規表現の利用を選択できるようになりました。
その他、各機能のインフォメーション(説明文)が表示できるようになり、より設定が容易(カンタン)になりました。
(リリースの詳細な日程は、AMFログイン後の「お知らせ」をご参照ください)
ご利用中の方は、是非ご確認ください。
1. 登録/変更画面
① 簡易入力機能を追加
対象日の入力方法が、簡易入力と正規表現を選べるようになりました。
簡易入力では、プルダウンなどから選択指定のため、正規表現が苦手な方でも簡単に設定できます。
簡易入力では、「期間指定」「曜日指定」「月指定(日付)」「月指定(曜日)」の4種類選択できます。
【期間指定】
【曜日指定】
【月指定(日付) 】
【月指定(曜日)】
② 一部のフィルタ条件の有効/無効化機能の追加
「対象日」、「対象時刻」、「稼働時間」、「本文」は有効/無効を切替えられるようになりました。
なお、無効の際は表示されません。
これにより、フィルタ条件として不要な項目への誤った入力を防ぐことができます。
【初期の状態】
【「対象日」を有効にした状態】
③ 正規表現のオン/オフ機能の追加
正規表現での入力方法をオフにすることができるようになりました。
これにより、正規表現なしで条件指定する際に、メタ文字のエスケープが不要となります。
これまで通り正規表現も使えます。
④ インフォメーションの追加
「i」をクリックすると、対象項目のインフォメーションが表示されます。
⑤ 仮登録の追加
入力途中の状態から編集が再開できます。
入力中に他のフィルタの設定を確認したり、アクショングループの確認をしたいときに便利です。
※仮登録のフィルタがあるときは、本番反映できません。
2. 一覧画面
① 仮登録状態が表示されるようになりました
② アクショングループ名が表示されるようになりました
③ 設定した条件が見やすくなりました
新しくなったフィルタ機能をぜひご活用ください。
~まだAMFをご存知ない方へ!~
AMFサービスの紹介ページは、以下よりご覧ください。