Jira Software(以下「Jira」)とのAPI連携機能をリリースしました。
本アクションにより、フィルタにマッチしたインシデントをJiraの課題として自動登録をすることが可能となります。
これにより、Jiraを活用した運用現場において、今までと同様の運用プロセスで対応することが可能となります。
※今まで同様、Jiraをインターフェイスとした運用を継続できます。
それに加え、AMFの効果で対応すべきインシデント数を減少させることができます。
設定方法
1. アクションの作成
Jira通知用のアイテムを選択します。入力パラメータの登録画面が表示されますので、情報を登録します。
2. フィルタとの紐づけ
フィルタマッチした場合のアクションの設定画面で、1項で作成したアクションを選択し紐づけします。
3. インシデントの取り込み/フィルタ適用
取り込んだ(メール受信した)インシデントがAMFに登録され、フィルタチェック後、条件に従い、自動でJiraに登録されます。
Jira Softwareとは?
あらゆるチームのコラボレーションを強化するアジャイル作業管理ソリューション スイートであり、連携を最大限に高められるプロジェクト管理ツールです。(https://www.atlassian.com/ja/software/jira より引用)
AMFをご利用の方で「Jira」でインシデント管理をされている方は、ぜひご活用ください。
~まだAMFをご存知ない方へ!~
AMFサービスの紹介ページは、以下よりご覧ください。